「…どうでもいいけどさ、 あんたら寝なくていいの? 明日も仕事だろ」 「ん? ああ、やめっか、咲希」 「そうだな。 単車の練習もしなきゃだし」 「軽っ!! そんな急に辞めたら、周りに迷惑かかるだろ」 「いや、大丈夫。 元から、適当に単車の金貯まったら辞めるって、現場の人に言ってあるし、 兄貴も紹介する時、一週間続いたら奇跡って、前もって言ってあるから」 「…あそ」 適当な2人に呆れていると、バタバタとひみ子が戻って来た。