「とりあえず、総長は千秋だろ。 副総長は誰やる?ジャンケン?」 咲希の部屋へ戻ると、早速テーブルを囲み、話し合いが行われ、 書記の咲希がノートにペンを向けながら言った。 「副総長って、何やるんだ?」 咲希の問いに久恵が聞き返すと、それにひみ子が答える。 「副キャプテンみたいな感じじゃない?」 「んじゃ、千春しか居ねえな」 「じゃあ、千春で」 ここまでの決定事項。 総長、私。 副総長、千春。