ともしび~紫の永友









「なんだ、

亜季ちゃん知り合いなの?


ニャンコ団と」








久恵が聞くと、亜季はヤラれたダメージに顔を歪めながら、少し苦しそうに答えた。









「元々は、敵でもなけりゃ、味方でもなかったけど、

最近、協定を組む事が決まったんだ、美音とキャッツで」




「協定?」




「反紫禁、女連協定」










真面目な顔で亜季がそう言うと、久恵も真面目な顔で返した。











「国際会議みてーだな」




「……。」




「恥ずかしくねえのか、亜季ちゃん」




「…改めて言われると、

なんか、恥ずかしいな…」




「お前、意外に素直だな」