いくら久恵達が強いと言っても、さすがにそんな何十人も相手にし、まとめてカカッテこられては、ひとたまりもない。
紫禁嬢とトラブルのだけは、さすがにマズいと感じた。
「まあ、とりあえず美音だっけ?
そいつらには、ウチらから言っといてやるよ」
千春がそう言い、三人は目を輝かせ、成美が答えた。
「マジすか!?
ありがとうございます!」
「助けれるかどうかは別だよ。
話し合いに素直に応じる様な相手でもなさそうだし、あんたらが逆恨みされる可能性だってある訳だし」
「いえ、ウチら千春さん達を信頼してるんで」
「そりゃどうも」



