紹介されたバイト先へ向かう途中、美帆さんから仕事の説明を受けながら歩いていると、 美帆さんの左隣を歩くひみ子が、ジーッと美帆さんの横顔を見上げていた。 「…ん?どうしたの?」 「あのう、 17才って、本当ですか?」 「……。」 顔が引きつる美帆さん。 「バッ…バカ! 私より率直に失礼だぞ!!」 「ええ〜。 でも、全然そうは見えな〜い」 「…あはは。 整形しよっかな…」 「うええ!? もったいないですって!! そんな国宝級のお顔をいじるなんて」 「あはは、大げさだよ」