ともしび~紫の永友









一つ下のバスケ部の後輩とは、その後も交流が続いていて、彼女達はエデンにもちょくちょく顔を出していた。








「とりあえず、家具買うにしても、バイト探さなきゃな。


原付もせめて、あと2台はほしいし」







卒業アルバムをパタンと閉じながらそう言うと、咲希が私達に言った。








「求人誌買うついでに、バイクとか家具の値段でも見てこよっか、

暇だし街に出て」




「そうだな」








私達は私服に着替え、ぶらっと街中へ繰り出した。