バスケ部を退部になり、二度とシュートを打てない様に感じた怖さを、 口にはしないものの、最初はみんな恐れていた。 「よーっし、 今からマミ呼んで、3対3のゲームしようぜ」 「えー、ひーちゃん打ち上げは!?」 「そんなもんあとあと。 咲希、マミ誘拐しに行くぞ」 「おし、行くか。 千秋、まだシュート打つなよ。 最初は私が打つから」 「はいはい、わかりました」