「ゆっくりな〜、
ゆっくり置けよー」
他の機材を置く際、予め開けていたスペースにテーブルを置き、
私達はとりあえず、メインホールの真ん中にバスケを出来るだけのスペースは確保する事が出来た。
「……。」
テーブルから手を離した私達は、確保したスペースに振り返り、ゆっくりと歩き出しながらそのスペースを見渡した。
「…良いじゃん」
咲希がそう言い、続いて久恵が呟いた。
「こうして見ると、けっこう広かったんだな…」
続いて、ひみ子。
「天井も、そこまで低くないから、私のループでも普通にスリー打てそう」
続く、千春。
「一日中バスケ出来るなんて、最高だな」



