ともしび~紫の永友









家の前に自転車を停めた私達は、玄関へ向かい、ドアを勝手に開けた。








「こんにちはー、お邪魔しまーす」








普段から、こんな感じで勝手にお邪魔していた為、私達は玄関先でそう言うと、一階に在る久恵の部屋へ向かった。









すると、









「……。」









久恵の部屋のドアを開けると、3人は口を開けて昼寝をしていて、

テーブルの上には、食べ散らかした弁当箱やらお菓子が散乱していた。