ともしび~紫の永友









先ほどまでの表情と一変し、突然、青ざめた表情を浮かべる頭らしき女。



彼女がメイファンと呼んだその女は、クスッと笑いながら静かに口を開いた。











「誰のこと?


私の名前は美帆だけど」





「……。」










美帆という女がクスクスと笑いながらそう言うと、

次の瞬間、頭の女が自分の仲間達に静かに言った。










「…行くぞ、お前ら」




「は、はいっ」









私達に絡んできたレディースの女達は、なぜかそそくさと逃げる様に、この場から立ち去って行った。









「……。」