「1ミリでも変わりたかった」
春弥のことを思い出すと苦しくなる。
春弥にフラレた私とは違う、自分になりたかった。
「春弥はね、前髪流してるのいいねって言ってくれて……だから……だからやめた」
「うん」
瑠依は優しく頷く。
また、涙が溢れる。
泣こうとしてるわけじゃない……
止められない……ただ悲しい苦しい。
「あ、今日店手伝うんだった」
瑠依は床に落ちた髪の毛を拾い集め、ゴミ箱へ入れる。
「ゆっくりしてって」
バッグを持ち、そう言って部屋を出ようとした。
春弥のことを思い出すと苦しくなる。
春弥にフラレた私とは違う、自分になりたかった。
「春弥はね、前髪流してるのいいねって言ってくれて……だから……だからやめた」
「うん」
瑠依は優しく頷く。
また、涙が溢れる。
泣こうとしてるわけじゃない……
止められない……ただ悲しい苦しい。
「あ、今日店手伝うんだった」
瑠依は床に落ちた髪の毛を拾い集め、ゴミ箱へ入れる。
「ゆっくりしてって」
バッグを持ち、そう言って部屋を出ようとした。



