〜星夜目線〜
「……………ゃぁ…………ゃめ…………」
俺は何かの音で目を覚ました
やべっ………寝ちゃってた
しかも雅………うなされてる………
「雅!
起きろ!」
「………ぃゃ…………」
「雅!!」
「っ………ハァハァハァ……」
少し強くゆすると起きた
「大丈夫か?」
「ハァハァ……ハァ……大丈夫……」
「大丈夫じゃねぇよな
ほら、水飲め」
近くにあった水を渡すと勢いよく飲んだ
「少しは寝れたか?」
「まぁ………」
「今までも良くあったのか?」
「……………」
「話したくないならそれでも良いけどさ
今後どうするか考えないとだな
いつも寝れないのは辛いから」
「………ごめん
アンタの睡眠時間まで奪って……」
「俺のことはいいから
なんなら今少し寝てたから」
「…………そっか」
「……………あのさ、ずっと聞きたいことあったんだけど」
「………何よ」
「‥…どうしてあの日自分の家に帰ったんだよ
帰らなかったら……こんなことには………」
「………無理だよ
帰らなかったら………もっとひどいことになってたはずだから
帰って正解
被害は私だけだから」

