「電車の中で匂いが付いたのかも…」
私がそう言えば
「でもさぁ、これ男モノの匂いだよ?
しかも部活生とかがよく使いそうな…。
よっぽど近くにいないと付かなくない?」
…お姉ちゃん、
そんな男モノとか部活生とかまで分かるの
凄すぎる…。
もう嗅覚が警察犬レベルだよ…。
「…菜美、もしかしてこんなに遅くなったのは男と一緒だったのか?」
お父さんが凄く怖い形相で睨み付けてくる。
「ち、違うよ、」
「…一瞬ドモったな。何か怪しいな」
お兄ちゃんまでそんな事を言い出し
「え?マジ?菜美、男と一緒だったの?
ウチと一緒じゃん!」
お姉ちゃんまで楽しそうにそう言えば
嫌な汗が流れてくる。
…やましい事は一切してない。
それにお姉ちゃんは交際相手がいても何も言われないのに、なぜ私は少し…ミヤ君の匂いが移っただけでこんなに言われるのか。
…というかミヤ君の匂いが移ったと思えば
今日の帰りの出来事を思い出して
顔が熱くなってくる。
私がそう言えば
「でもさぁ、これ男モノの匂いだよ?
しかも部活生とかがよく使いそうな…。
よっぽど近くにいないと付かなくない?」
…お姉ちゃん、
そんな男モノとか部活生とかまで分かるの
凄すぎる…。
もう嗅覚が警察犬レベルだよ…。
「…菜美、もしかしてこんなに遅くなったのは男と一緒だったのか?」
お父さんが凄く怖い形相で睨み付けてくる。
「ち、違うよ、」
「…一瞬ドモったな。何か怪しいな」
お兄ちゃんまでそんな事を言い出し
「え?マジ?菜美、男と一緒だったの?
ウチと一緒じゃん!」
お姉ちゃんまで楽しそうにそう言えば
嫌な汗が流れてくる。
…やましい事は一切してない。
それにお姉ちゃんは交際相手がいても何も言われないのに、なぜ私は少し…ミヤ君の匂いが移っただけでこんなに言われるのか。
…というかミヤ君の匂いが移ったと思えば
今日の帰りの出来事を思い出して
顔が熱くなってくる。



