…え、

…結婚してって、

…高校卒業したらって、

わ、私…プロポーズされてる!?

現在高校2年生。

奇跡的にまたミヤ君とは
同じクラスなんだけど…。

まだ進級したばかりだし…
卒業するまでの時間がまだまだある状態から
私…プロポーズをされているの…?

「み、ミヤ君…あの、結婚って…
もう私と…結婚する事考えてくれてるの?」

私が手を握られたまま動揺で
顔を熱くしていれば

「…え、あ…!ご、ごめん!!
結婚とか、今言うつもりじゃなかったんだけど、つい…ただ一緒に住みたいってだけ
伝えるつもりだったんだけど…
いや、確かに高校卒業したらプロポーズまで
するつもりだったんだけど…!」

ミヤ君は顔を真っ赤にしながら
焦ってしどろもどろになっていた。

…勢いで思わず結婚とか言っちゃったんだ。

でも、結婚まで考えてくれたのは事実なようで

「ごめん、今こんな事言われても困るよね…」

と、ミヤ君は私の表情を不安そうに見ていた。