「…分かりました、じゃあ親に迎えを、」
でも菜美ちゃんは
やっぱり俺に迷惑だと思っているのか
親の方に迎えに来て貰おうとしていた。
…不良一家の事、
俺にも中々言えないでいたのに
他の生徒にバレるリスクを犯してまで…。
そんな菜美ちゃんの手を俺は咄嗟に握れば
菜美ちゃんはびっくりして俺を見た。
「…菜美ちゃん、
さっき俺を頼ってって言ったばかりだよね?
俺が菜美ちゃんを送りたいんだよ。
それじゃダメなの?」
「ミヤ君…」
「俺、そんなに頼りない?」
「そんな事ないよ。
…私、ミヤ君の事は頼りにしてるけど、
大切だからこそ甘えられなくて…」
「菜美ちゃんの我が儘なら何でも聞くし
甘えられた方が俺は嬉しいんだよ。
それくらい菜美ちゃんの事が好きだから」
「…でも、本当に良いの?
ミヤ君のお母さんにも連絡が…」
「別にいいよ。母さんも菜美ちゃんの事
大切に思ってるから絶対許可してくれるし。
でも菜美ちゃんが本当に嫌なら
俺は無理には送らないけど、」
「…そ、そんな事ないよ。
ミヤ君に送られたら嬉しいし…」
「甘えてくれて嬉しいよ。可愛い」
俺が菜美ちゃんの手をぎゅっと握れば
菜美ちゃんも顔を赤くして照れており
お互いに見つめ合っていれば…
でも菜美ちゃんは
やっぱり俺に迷惑だと思っているのか
親の方に迎えに来て貰おうとしていた。
…不良一家の事、
俺にも中々言えないでいたのに
他の生徒にバレるリスクを犯してまで…。
そんな菜美ちゃんの手を俺は咄嗟に握れば
菜美ちゃんはびっくりして俺を見た。
「…菜美ちゃん、
さっき俺を頼ってって言ったばかりだよね?
俺が菜美ちゃんを送りたいんだよ。
それじゃダメなの?」
「ミヤ君…」
「俺、そんなに頼りない?」
「そんな事ないよ。
…私、ミヤ君の事は頼りにしてるけど、
大切だからこそ甘えられなくて…」
「菜美ちゃんの我が儘なら何でも聞くし
甘えられた方が俺は嬉しいんだよ。
それくらい菜美ちゃんの事が好きだから」
「…でも、本当に良いの?
ミヤ君のお母さんにも連絡が…」
「別にいいよ。母さんも菜美ちゃんの事
大切に思ってるから絶対許可してくれるし。
でも菜美ちゃんが本当に嫌なら
俺は無理には送らないけど、」
「…そ、そんな事ないよ。
ミヤ君に送られたら嬉しいし…」
「甘えてくれて嬉しいよ。可愛い」
俺が菜美ちゃんの手をぎゅっと握れば
菜美ちゃんも顔を赤くして照れており
お互いに見つめ合っていれば…



