うどんが出来上がり
ミヤ君とカヤ君が2人リビングの机を囲んで
食べている様子を見ながら
片付けをしていれば

「なみおねえちゃん!おいしかった!」

とカヤ君がニコニコしながら
空になったお皿を持ってきて

「ありがとう。カヤ君良い子だね」

私が頭を撫でれば
「えへへ…」と照れていた。

ふとミヤ君の方を見れば
ぼーっとしながらこちらを見ていて…

私はカヤ君を抱っこしながら
ミヤ君の傍に座り

「ミヤ君大丈夫?残してもいいからね」

私がそう言えば

「いや、全部食べられた…。
美味しかったよ。ありがとう」

ミヤ君はそう言ってお皿を持って
立ち上がろうとした為

「ミヤ君、置いてて良いから…!
早く寝た方が良いよ。
部屋まで一緒に行くから」

そう言ってミヤ君の肩に触れれば

「…菜美ちゃん、ここで寝ても良い?」

ミヤ君は私の肩に触れる手を掴みながら
そう聞いてきて…

「えっ?でも静かな所で寝た方が
ミヤ君落ち着くんじゃ…」

私は不思議に思ってそう言えば

「…菜美ちゃん、俺が部屋に寝たら
また1階と行き来するでしょ…。
カヤもいるし…菜美ちゃん大変だから」

ミヤ君はそう口にした。