…本当に大丈夫なのかな。

でも、朝よりは調子も良いと言っていたし
熱もそこまでは高くなさそうだったから
少し安心した。

私はそう思いながらもリビングに戻れば
「おねえちゃん!!」
と、今度はカヤ君が抱き着いてきた。

「カヤ君、良い子にしてて偉いね?
お姉ちゃん、今からうどん作るけど
カヤ君も食べる?」

私がそう聞けば
「うん!」とニコニコしているカヤ君。

「じゃあ待っててね?」
私がそう言ってキッチンに向かえば
カヤ君も着いて来て私から離れないカヤ君。

「なみおねえちゃん、さみしいから
ここにいていい?」

「うん、いいよ」

私が頭を撫でれば
カヤ君はずっと嬉しそうにしている。