「なみおねーちゃん、遊ぼ!!」

カヤ君は私に抱っこされながら
笑顔で言ってきた。

「遊びたいね。
でもカヤ君、今日はミヤお兄ちゃんが風邪を
引いて具合が悪いから、お姉ちゃんちょっと
だけ見てくるから先に遊んで待っててね」

「うん!わかった!」

私はカヤ君をリビングに連れて行くと
カヤ君は1人大人しくオモチャで遊び出した。

…本当に手が掛からない良い子だな。

寿の方がもっと甘えん坊で年相応だけど…
でもカヤ君もきっと我慢してるんだろうな。

後でカヤ君とちゃんと遊んであげよう。

私はそう思いながら
ミヤ君の部屋に向かった。