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私が朝ごはんを作って
先に寿に食べさせていれば
「おはよー、菜美」
と、今日もメイクばっちりな美人な姉…
香菜(かな)お姉ちゃんが2階から下りてきた。
「めっちゃ良い匂い!ウチも食べてい?」
「うん、今準備するから」
「菜美は料理上手だよねー?
そういう所、ママそっくりじゃん!!」
お姉ちゃんはニコニコ笑いながら
私をいつも褒めてくれる。
「そうかな…?ありがとう」
私が照れて言えば
「マジで可愛いすぎ!!菜美だーいすき!!」
後ろからぎゅっと抱き締められる。
…嬉しいんだけど
身動きとれなくて、ご飯の準備ができない。
私が朝ごはんを作って
先に寿に食べさせていれば
「おはよー、菜美」
と、今日もメイクばっちりな美人な姉…
香菜(かな)お姉ちゃんが2階から下りてきた。
「めっちゃ良い匂い!ウチも食べてい?」
「うん、今準備するから」
「菜美は料理上手だよねー?
そういう所、ママそっくりじゃん!!」
お姉ちゃんはニコニコ笑いながら
私をいつも褒めてくれる。
「そうかな…?ありがとう」
私が照れて言えば
「マジで可愛いすぎ!!菜美だーいすき!!」
後ろからぎゅっと抱き締められる。
…嬉しいんだけど
身動きとれなくて、ご飯の準備ができない。



