「…私もまたミヤ君に触れられたいよ。
今度はゆっくり時間を気にせず
一緒に過ごせたらいいね…」

私がそう言うと
「…うん、」
と、本当に眠そうなミヤ君。

「…ミヤ君、寝ても良いよ。おやすみ」

私が笑えば

「…菜美ちゃん、
俺が寝たら絶対離れるでしょ」

…本当にこの前のカヤ君みたいな事を
言ってくる。
多分ミヤ君は無意識だろうけど…
本当に兄弟って似るんだな。

「…ミヤ君、シャワーだけ借りていい?
そしたらすぐ戻ってくるし、
またミヤ君を抱き締めて寝るよ?」

私がクスクス笑えば

「…あとで俺と一緒に入れば良いよ」

と、本心か寝ぼけてるのか
そんな事を言ってくるミヤ君。