…。

「…あ、そうだね。
ミヤ君のお母さんもまた来てねって
言ってくれたし、あの日はカヤ君も寝たままで
私ちゃんとお別れ言わずに出て行ったから
また会いたい、」

私がそう言えば

「いや、そうじゃなくて」

と、ミヤ君は力強くそう言ったかと思えば
ゆっくりと私に顔を向けてきて

「…2人きりで会うって事だよ。
菜美ちゃんに、もっと触れたい」

…真っ赤な顔。
でも、真剣な表情でそう言われ
私の顔に緊張が走った。