「じゃあミヤ君またね~」

凛は軽く手を振りながら
玄関先でミヤ君を見送った。

…いつの間にミヤ君と凛は仲良くなったのか。

前に学校で会った時、
凛、あんなにミヤ君を牽制してたのに…。

私は不思議に思いながらも
ミヤ君と並んで駅まで向かった。