「そういえば、加弥は?」

「寝室で寝てるよ」

「そう…じゃあ、
都は菜美ちゃんを送ってあげて。
そろそろ帰らないと、ご家族が心配するわ」

ミヤ君のお母さんはそう言うと
私に向かって微笑みながら

「またいつでも来てね?菜美ちゃん」

そう言ってくれた。

そうして大変な1日は終わりを迎え
ミヤ君に駅まで送って貰った。