私がそう思っていれば

「カヤ、お姉ちゃんを困らせたらダメだよ。
こっちおいで」

食器の片付けが終わったミヤ君が
そう言いながらカヤ君を抱っこしようとするが

「…やだ。おねえちゃんがいい」

ぎゅっと胸に顔を埋めて離れない。

「カヤ、」

ミヤ君が困っていれば

「おねえちゃん、やさしいもん…。
おっぱいもやわらかくて、きもちいいし」

カヤ君の唐突なそんな言葉に
ミヤ君の表情が固まったのが分かった。