「え…キス、ですか…?」
「うん。ルナはしたくない?」
…したくない訳はないけど、
響さんと私は1度もキスをした事がなく…。
いや、それ以前に私は誰とも
キスをした事がないのだけど…。
響さんは私の体調を分かっているから
無理な行為は絶対にしない。
手を繋いだり抱き締めたり…
どんなに些細なスキンシップでも
私の顔色を確かめながらゆっくりとした動作で
してくれる。
響さんはゆっくりながらも確実に、私とのスキンシップの段階を踏もうとしている。
きっと…私とどこまで出来るのか確かめているのだろう。
…どんなに優しい響さんにだって男らしい性欲はあるだろう。
私が病弱でなければとっくにそういう行為だって出来るはずなのに。
この先ずっと響さんを我慢させるのも申し訳ないと思う反面…キスをされると思えば、緊張からずっと心臓が鳴り止まず呼吸が少し乱れてしまう。
「うん。ルナはしたくない?」
…したくない訳はないけど、
響さんと私は1度もキスをした事がなく…。
いや、それ以前に私は誰とも
キスをした事がないのだけど…。
響さんは私の体調を分かっているから
無理な行為は絶対にしない。
手を繋いだり抱き締めたり…
どんなに些細なスキンシップでも
私の顔色を確かめながらゆっくりとした動作で
してくれる。
響さんはゆっくりながらも確実に、私とのスキンシップの段階を踏もうとしている。
きっと…私とどこまで出来るのか確かめているのだろう。
…どんなに優しい響さんにだって男らしい性欲はあるだろう。
私が病弱でなければとっくにそういう行為だって出来るはずなのに。
この先ずっと響さんを我慢させるのも申し訳ないと思う反面…キスをされると思えば、緊張からずっと心臓が鳴り止まず呼吸が少し乱れてしまう。



