ー
「ところで月様は生け花は得意ですか?」
するとふいに柚月さんにそう聞かれ
「…得意かどうかは分かりませんが華道は
家でもよくしておりましたよ」
私がそう答えれば
柚月さんは少し困ったような表情を見せ
「実は最近生け花の方も仕事として頼まれる
事があるんですが、私あまり得意ではないので少し困っているんです。
月様に協力して頂ければ助かるんですけど…」
そんなお願いをされた。
私でも柏木組の役に立てる事なら
何でもしたいと思い…
「はい。大丈夫ですよ」
快く返事をすれば柚月さんは凄く嬉しそうに
「本当に助かります」と笑った。
「お花をここに持って来て下されば
1人でしますので、柚月さんは他のお仕事に
専念されて下さい」
私も笑いながらそう言えば
「え?でも…月様お1人に仕事を押し付けて
他の仕事に専念するなんて…」
と、柚月さんは戸惑っていたため
「大丈夫ですよ。
私は柏木組のお役に立てて嬉しいですし、
それに柚月さんにも私の傍にいて
いつも支えて下さって感謝しておりますので」
私が感謝を伝えれば
「いえいえ…!月様に感謝を伝えられるなんて恐縮すぎます!」
柚月さんは焦りながらも
私がそんな柚月さんを微笑んで見ていれば
「こちらこそ…若頭様の奥様として
月様が来て下さった事に本当に感謝しております。どうか…若頭様を支えて差し上げて下さい」
深々と頭を下げられ、
「ではお花を持って参りますね。
本当に体調の無理のない範囲で
大丈夫ですので」
そう言って、柚月さんは一旦部屋から
去って行った。
「ところで月様は生け花は得意ですか?」
するとふいに柚月さんにそう聞かれ
「…得意かどうかは分かりませんが華道は
家でもよくしておりましたよ」
私がそう答えれば
柚月さんは少し困ったような表情を見せ
「実は最近生け花の方も仕事として頼まれる
事があるんですが、私あまり得意ではないので少し困っているんです。
月様に協力して頂ければ助かるんですけど…」
そんなお願いをされた。
私でも柏木組の役に立てる事なら
何でもしたいと思い…
「はい。大丈夫ですよ」
快く返事をすれば柚月さんは凄く嬉しそうに
「本当に助かります」と笑った。
「お花をここに持って来て下されば
1人でしますので、柚月さんは他のお仕事に
専念されて下さい」
私も笑いながらそう言えば
「え?でも…月様お1人に仕事を押し付けて
他の仕事に専念するなんて…」
と、柚月さんは戸惑っていたため
「大丈夫ですよ。
私は柏木組のお役に立てて嬉しいですし、
それに柚月さんにも私の傍にいて
いつも支えて下さって感謝しておりますので」
私が感謝を伝えれば
「いえいえ…!月様に感謝を伝えられるなんて恐縮すぎます!」
柚月さんは焦りながらも
私がそんな柚月さんを微笑んで見ていれば
「こちらこそ…若頭様の奥様として
月様が来て下さった事に本当に感謝しております。どうか…若頭様を支えて差し上げて下さい」
深々と頭を下げられ、
「ではお花を持って参りますね。
本当に体調の無理のない範囲で
大丈夫ですので」
そう言って、柚月さんは一旦部屋から
去って行った。



