月の雫 ~愛してくれる貴方へ~

「ルナ、勘違いしないでね」


「はい…?」


「俺は勿論最後までしたい気持ちはあるけど、一時的な快感の為にそんな事はしたくない。
その後ルナが体調崩したらこの先ずっと後悔するよ」


「…では、この先ずっと、
その…最後まではされないんです、か?」



私が何となく複雑な思いで聞けば

「ルナは最後までしたい?
触られるだけじゃ満足出来なくなった?」

響さんはからかうように頭を撫でてきた為
私は顔が熱くなりながらも