月の雫 ~愛してくれる貴方へ~



「えっ!?こ、これ…」

思わず響さんの方を見れば
響さんの首元にもいつの間にか同じ半月型のチャームが付いたネックレスが下がっており…


「クリスマスプレゼント。
お揃いだし、半月を合わせたら満月にもなるよ。ルナは本当に名前の通り綺麗だから…
凄く似合ってるよ」


響さんにそんな嬉しい言葉を掛けられれば
凄く温かい気持ちになり泣きそうにもなる。


「ありがとうございます…。
ずっと大切にします」


私がネックレスに触れながら
響さんを見れば


「ルナ、これからもずっと俺の傍にいてね」


響さんは微笑みながら
ゆっくりと私の唇にキスをした。