月の雫 ~愛してくれる貴方へ~



「…響さん、そろそろご飯食べませんか?」

このまま眠ってしまいたい気もしたけど
響さんの為に作った食事を食べてほしくて
抱き締められたまま私が響さんの顔を見れば

「そうだね。ルナの手料理食べたいし」

響さんは微笑みながら私の身体を離し
起き上がった。


私もゆっくりと起き上がり
さっき響さんに外され布団の上に落ちたブラを
手に取り、脱衣所ではめようと思いながら立ち上がろうとすれば


「ルナ、俺が付けてあげるよ」


響さんは私の手を掴むと、
そんな事を言ってきた。