月の雫 ~愛してくれる貴方へ~



…響さん、今日は本当に私に触れたいんだ。


私の緊張した状態を見ても
触れないとは言わなかったし…。


私も勿論触れられたいけど…
どうやって待つのがいいのかな…。


響さんがお風呂に入っている間に
夕食の準備をして待っているのも
焦らしているみたいで失礼だし…


だからと言ってこのまま待ってているのも…


私はとりあえず緊張しながらも立ち上がって
押し入れから布団を取り出し…

いつでも響さんも触れられるように
布団の横で待っていたけど…


…これも何だか早く触れて下さいと急かしているみたいかな。

響さんはご飯を先に食べたいかもしれないし…。それに私の今着けてる下着は普通のものだから、もし見せるとなればもっと可愛いのがいいのかな。


悶々と考えながらも
とりあえず下着は着替えようと立ち上がれば


襖が開き、お風呂から響さんが戻ってきた。