「…はい。今日はクリスマスなので
響さんに手料理をと思いまして」
「…ルナは料理も得意なんだ。
本当に何でも出来るんだね」
「実家ではよく作っておりましたから。久し振りに作ったので味の保証は出来ませんけど…」
私も響さんを抱き締め返しながらも
外から帰ってきて冷たい身体に心配し
「響さん、身体が冷えてますよ。
お風呂に入って温まってきて下さい。
お湯は入れてますから」
私がそう言えば
響さんは「…うん」と言いながらも
私を中々離そうとせずずっと抱き締めながら
「…ルナ、今日身体に触れてもいい?」
耳元で甘く囁かれるように言われ
私の身体は熱くなった。



