月の雫 ~愛してくれる貴方へ~



…辻川さんが来てくれて良かった。

そう思いながら
安心から身体の力が抜けフラッとすれば

「月様、本当に申し訳ありませんでした。
早くお身体を休めましょう。こちらへ…」

川添さんに支えられながら
部屋を出ようとすれば


ちょうど響さんも部屋に入ってきて…
私の姿を見て目を見開いていた。