月の雫 ~愛してくれる貴方へ~

「…ルナ、恥ずかしい?」


「…ごめんなさい、響さん。
私やっぱりまだ…」


…このまま帯をほどかれれば
完全に下着が見えてしまう。

今でさえも帯が緩み
胸元が見えそうになっている。

大好きな響さんに触れられたい気持ちはあるし
柚月さんの胸まで触れた話を聞けば
少し焦る気持ちもあるけど…


ドクドクと鼓動が中々おさまらず
心臓に手を当てて鼓動を落ち着かせていれば


「ルナ、無理しなくていいから。
帯…ちゃんと閉めるからね」


響さんは再び私の額にキスをすると
緩んだ帯を絞め直してくれた。