すると柚月さんは ゆっくりと部屋の入り口に現れ… 「…月様、」 何だかとても哀しそうな様子で目を背けながら私を呼ぶと 「…若頭様との関係を黙っていて とても苦しい思いをさせてしまい… 本当に申し訳ありませんでした」 床に手をついて謝ってきた。