月の雫 ~愛してくれる貴方へ~

…どんどん日課が増えていき
私の身体が持つだろうかと思うが


「ルナ、ゆっくりでいいから。
俺はルナと毎日楽しく過ごせたら
それで良いからね」


響さんの優しい笑顔が私は1番好きで
私も微笑んでいれば


抱き締められながら
そのままゆっくりと抱き上げられ

響さんは縁側の方に向かうと

「ルナ、今日は満月だよ」

そう言って一緒に月を見た。