月の雫 ~愛してくれる貴方へ~



「…」

なぜか沈黙が走り
不安になり始めて響さんの顔を見れば

響さんはかなり顔を赤くしながら
私を見ていて…。

ふと視線が交われば
私まで顔が熱くなりそのまま見つめていれば


「…ルナ、待って」


響さんは自分の胸に私の顔を押し付けると


「今、顔見せないで。
俺今ルナの顔を見続けたら
絶対に理性がきかなくなるから
…もうしばらくこうさせて」


そう言うとまたきつく抱き締められた。