こうしてピーターも公に出ることは初めてになる。
彼もディアンヌ同様に、パーティーに出席することが初めてだとは思えないほどに堂々としていた。
リュドヴィックに話しかけてくる貴族たちはディアンヌに試すように色々なことを聞いてくる。
当たり障りない答えを並べながら余裕の表情で躱していくディアンヌを見て、逆に関心しているようにも見える。
夜な夜な、髪色や体型、貴族たちの名前を叩き込んだかいがあるというものだ。
それと夫人たちから知識を得ていたディアンヌに死角はない。
こんな時間がパーティーが終わるまで続くのかと思うと、さすがに参ってしまいそうだが、そんな時はリュドヴィックがすぐにフォローを入れてくれる。
(大丈夫……わたしにはリュドヴィック様がいる)
ディアンヌはリュドヴィックを見つめながら感謝を伝えていると、耳元で「安心してくれ」と言われて頼もしく感じていた。
無意識に笑みを浮かべていると、リュドヴィックは「可愛いな」とディアンヌ頬を撫でた。
彼もディアンヌ同様に、パーティーに出席することが初めてだとは思えないほどに堂々としていた。
リュドヴィックに話しかけてくる貴族たちはディアンヌに試すように色々なことを聞いてくる。
当たり障りない答えを並べながら余裕の表情で躱していくディアンヌを見て、逆に関心しているようにも見える。
夜な夜な、髪色や体型、貴族たちの名前を叩き込んだかいがあるというものだ。
それと夫人たちから知識を得ていたディアンヌに死角はない。
こんな時間がパーティーが終わるまで続くのかと思うと、さすがに参ってしまいそうだが、そんな時はリュドヴィックがすぐにフォローを入れてくれる。
(大丈夫……わたしにはリュドヴィック様がいる)
ディアンヌはリュドヴィックを見つめながら感謝を伝えていると、耳元で「安心してくれ」と言われて頼もしく感じていた。
無意識に笑みを浮かべていると、リュドヴィックは「可愛いな」とディアンヌ頬を撫でた。



