「彼女はこんな私を受け入れてくれました。ディアンヌは私が責任を持って幸せにします」
「……!」
「ディアンヌと結婚できてよかったと、そう思っています」
リュドヴィックの言葉に母は目元を押さえて涙ぐんでいる。
父は涙と鼻水で何を言っているかわからない。
しかしディアンヌは顔から火が出そうなほどに赤くなっていた。
リュドヴィックが淡々と語ってはいるが、どれもディアンヌのことを愛しているという内容だからだ。
(契約結婚だからとわかっているのに、リュドヴィック様にこんな風に言われると照れてしまうわ……!)
母が紅茶を出すために立ち上がったのと同時に、ディアンヌも部屋の外へ。
これ以上は恥ずかしくてどうにかなってしまいそうだった。
リュドヴィックを父に任せ、慌ててキッチンへと向かう。
キッチンで紅茶やクッキーを準備していると母が頬を押さえながら、うっとりとしている。
「ベルトルテ公爵はとても素敵な方ね。ディアンヌのことをこんなに愛してくださって……」
「あ、愛って……!」
「あら? 好意がないとあの言葉は出てこないんじゃないかしら?」
「~~っ!」
「……!」
「ディアンヌと結婚できてよかったと、そう思っています」
リュドヴィックの言葉に母は目元を押さえて涙ぐんでいる。
父は涙と鼻水で何を言っているかわからない。
しかしディアンヌは顔から火が出そうなほどに赤くなっていた。
リュドヴィックが淡々と語ってはいるが、どれもディアンヌのことを愛しているという内容だからだ。
(契約結婚だからとわかっているのに、リュドヴィック様にこんな風に言われると照れてしまうわ……!)
母が紅茶を出すために立ち上がったのと同時に、ディアンヌも部屋の外へ。
これ以上は恥ずかしくてどうにかなってしまいそうだった。
リュドヴィックを父に任せ、慌ててキッチンへと向かう。
キッチンで紅茶やクッキーを準備していると母が頬を押さえながら、うっとりとしている。
「ベルトルテ公爵はとても素敵な方ね。ディアンヌのことをこんなに愛してくださって……」
「あ、愛って……!」
「あら? 好意がないとあの言葉は出てこないんじゃないかしら?」
「~~っ!」



