聖なる夜に




そして、3年前とおなじ家の前に立った。相変わらずボロボロだ。だけど3年前と違うのは、中から声が聞こえることだ。


僕はそぅっと中に入った。そしてあの男の子のもとに向かった。






「こんばんわ」


僕は男の子の姿を確認して声をかけた。


今日も家には彼だけみたいだ。