すると、光琉は握っている手をギュッと強く握った。
そして、ちらりとも動かない瞳を、私に真っ直ぐ向けて言った。
「不登校になったからなんだ、辛いことに立ち向かったのは事実だろ」
私は光琉の顔を見つめる。
「だから舞花は、俺がいなくても頑張れるよ」
そう言って光琉はふわっと花が咲くような笑顔で笑ってくれた。
私、1人で頑張れるんだ。
1人で、立ち向かってたんだ。
私は知らなかったけど、光琉が教えてくれた。
そして、ちらりとも動かない瞳を、私に真っ直ぐ向けて言った。
「不登校になったからなんだ、辛いことに立ち向かったのは事実だろ」
私は光琉の顔を見つめる。
「だから舞花は、俺がいなくても頑張れるよ」
そう言って光琉はふわっと花が咲くような笑顔で笑ってくれた。
私、1人で頑張れるんだ。
1人で、立ち向かってたんだ。
私は知らなかったけど、光琉が教えてくれた。
