私に三次元の恋なんてありえない

一ノ瀬side

花火大会当日、俺はというとすごく緊張していた。


「お待たせ〜〜!」



「!?!?」



浴衣を着た先輩は俺の想像以上に可愛かった。



「着付け時間かかっちゃって………浴衣……どう、かな??変じゃ、ない?」




「すっげぇ似合ってる!!めちゃくちゃ可愛いじゃん!!」




「あ、ありがとう///じゃあ、行こっか」



「うん」