私に三次元の恋なんてありえない


「その前に、一位とれるか分からないし」



「…そうだね」



3年生相手に一位なんてとれるはずないか…。



「じゃあ約束」



「……分かった」


指切りをして約束をした。


そしてこの時まだ私は気づいていなかった。


ある女の子から嫉妬の視線をあびせられていることに。