少女と過保護ーズ!!続

言いかけて、ハイネは言葉を切り俺を見る。


で、俺と繋いだ手を見て、ほんのり赤くなる顔を空いてる方の手で隠す。


困ったような照れたような、そんな表情。



可愛かった。

凛さん達3人がいなけりゃあ、抱きしめてた。



「そんな情報はいらん」


「チビネの情報以外いらん」


「チッ!!」



聞けや。



「やっくん」


「ああ」



続ける。



「"そういう気持ち"を知ったんです」



"そういう気持ち"??



「えぇぇえ!?」



凛さん驚愕。


なんだ?"そういう気持ち"って?



「やっくん…」


「おバカさん…」


「鈍感…」


「ハげろ…」


「……(そういう気持ち?どういう気持ち?)」



皆に呆れた顔をされるも竜ちゃんだけ、キョトンとしてるのは、なんでだ?



「え!?それって、モチロン…」



凛さんが俺を見る。

ニヤニヤと。


なんだってんだ?



「………………ハイっ」



凛さんの言葉に、今度こそ顔を真っ赤にして頷くハイネ。




「きゃぁぁぁぁっ!!いいわっ!!良いわぁぁあ!!」


「落ち着け、バカッ」


「あだっっ!?」


スパーンとケントさんが凛さんの頭を叩く。



「なにするかっ、このエロ医者!!」


「エロで結構。バカよりマシ」


「あ"あ"!?」


「…………!!」



ケンカを始めた二人の横で、オロオロする健さん。