目を覚ませば、目を真っ赤にして泣くハイネが居た。
あーあー、泣くんじゃないよ。
手を伸ばし、ハイネの頬に触れ涙を拭き取る。
「何かあたしに出来ることある……?」
可愛く、そんなことを聞いてくるもんだから。
「キスして」
「え‼??」
「ハイネは俺が海斗さんとキスしたままでいいの?」
「ダメ‼‼」
と、叫ばれる。
ふふ。
だろ?
チュッ……
優しい優しいキス。
柔らかい唇に甘い吐息。
触れるだけ、それなのにこんなに気持ちが良い。
「もうちょっと寝る?」
「ん……」
ハイネが居てくれる。
その安心感に眠気が押し寄せてくるから。
「手」
「ん?」
「手、握って」
甘えてそう言えば、またあの綺麗な笑顔で手を
握ってくれる。
暖かな手。
「早く良くなってね。八雲さん。大好きだよ」
オデコに柔らかなものを感じて、また眠りについた。
次に目が覚めたときには熱も下がって、付きっきりで看病してもらったから次の日の夕方には完治したのだった。
……チッ‼‼
もう少し、引いてても良かったのに‼
ハイネを独占出来たのに‼
が……ハイネに風邪が移らないで良かった。
あれだけキスをして移らないって……ある意味凄いが。
やっばりアレか……?
馬鹿……
「八雲さん……??」
「なんでもありません」
心を読まれた。
「ん」
「ハイネ」
「ん?」
「看病ありがとな」
「どういたしまして」
俺の完治に嬉しげに笑う。
ああ。
もう。
「ハイネ」
「ん?」
俺はハイネを抱き寄せ、耳元で囁いた。
「愛してるよ」
何より、誰よりも、君をーーーーーーー。
あーあー、泣くんじゃないよ。
手を伸ばし、ハイネの頬に触れ涙を拭き取る。
「何かあたしに出来ることある……?」
可愛く、そんなことを聞いてくるもんだから。
「キスして」
「え‼??」
「ハイネは俺が海斗さんとキスしたままでいいの?」
「ダメ‼‼」
と、叫ばれる。
ふふ。
だろ?
チュッ……
優しい優しいキス。
柔らかい唇に甘い吐息。
触れるだけ、それなのにこんなに気持ちが良い。
「もうちょっと寝る?」
「ん……」
ハイネが居てくれる。
その安心感に眠気が押し寄せてくるから。
「手」
「ん?」
「手、握って」
甘えてそう言えば、またあの綺麗な笑顔で手を
握ってくれる。
暖かな手。
「早く良くなってね。八雲さん。大好きだよ」
オデコに柔らかなものを感じて、また眠りについた。
次に目が覚めたときには熱も下がって、付きっきりで看病してもらったから次の日の夕方には完治したのだった。
……チッ‼‼
もう少し、引いてても良かったのに‼
ハイネを独占出来たのに‼
が……ハイネに風邪が移らないで良かった。
あれだけキスをして移らないって……ある意味凄いが。
やっばりアレか……?
馬鹿……
「八雲さん……??」
「なんでもありません」
心を読まれた。
「ん」
「ハイネ」
「ん?」
「看病ありがとな」
「どういたしまして」
俺の完治に嬉しげに笑う。
ああ。
もう。
「ハイネ」
「ん?」
俺はハイネを抱き寄せ、耳元で囁いた。
「愛してるよ」
何より、誰よりも、君をーーーーーーー。



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