少女と過保護ーズ!!続

「「「「フッフッフッフッ」」」」


怖っ‼

なんか皆ほくそ笑んでるんですけどーー!?

目が異常に光ってるんですけどーー!?

竜希さんに至っては指を鳴らしてるのはいいけど、


ゴキキキキキキキーーーーーーーーーッッ‼‼

なーんて途方もない音がしてるからね‼

1発ずつ・・・ってのはマズかったかな??


まぁいいか。

あたしに害はない、うん。


「脅しなんかっ、脅しなんかには屈しない‼寧々はっ」


腰を抜かしながらまだ言ってる優さん。


「優さん」

「昔みたいに、優くんって呼べよ」


あたしが呼べば、ニヤッと笑ってそんなことを言う。

呼んだこともねぇわ。

何言ってんだ。


まぁ、それはきっと母がそう呼んでたんだろうな。

あたしは八雲さんから離れ優さんの元へ。

もう怖くはなかった。

だってこんなにすぐ側に皆が居る。

見守ってくれてる。

だから大丈夫。


「なぁ、寧々。コイツら何?なんとかしてよ!」


すがり付いてこようとする優さんを払う。

年下に、なんとかしてよって。

てか、女になんとかしてよって。

それは母にもそう言うつもりだったのか?


そして母を呼び捨てにするな。

怒りが沸々と沸いてくる。

こんな奴にあたしはずっと怯えてたの?


「寧々‼」


ブチッッ‼


「いいっ加減っっ‼」


ガッと‼

ガッとあたしは高々と右足を上げた。

バレリーナさんも真っ青になるんじゃね!?ってぐらい高く‼

あっズボンだからね‼

パンツは見えないから大丈夫‼