少女と過保護ーズ!!続

暴走族"死桜"はみんな瞬間移動が出来るの!?

なんでいつの間にか目の前に居るの!?

そして拓実とは比べ物にならないほどのTHE・迫・力‼


「本当に失礼やの。ハイジ」


「‼??」

「チビ子」

「あたっあたっあたっ‼」

「北斗のけ○かっっ‼」

「ブハッ‼」


拓実のツッコミ。

桂の吹き出し。

あんたさっきから笑ってばっかりですな!?

桂への怒りで、ちょっと落ち着いた。


「あたしの名前は高遠ハイネです‼」


キッと姫様を睨んで言う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・も。


「ん。よーわかった。高遠チビ子」


わかってへんがな‼

1つもわかってへんがな‼

おもわず関西弁もどきになる。


しかし姫様はえらく真面目な顔でうんうん頷いてる。

うんうん。じゃないしっっ‼

どこにチビ子って名をつける親がいるのさっ‼

男二人はゲラゲラ笑ってるしっっ。


ゴールデンボールをクラッシュしてやろうか・・・・。


「チビ子‼女二人積もる話もあるやろ、話をしよーやないか‼」

「え!?」


何も積もってませんが!?

初対面で話せることも数少なですが!?


「ハ!?・・・・んげっ!?」


桂がカエル鳴き声のような声を上げる。

姫様が桂を押し退け車イスを強奪‼

そして


「どっぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ‼??」


猛スピードで走り出したではないか‼

車イスのあたしごと・・・・


「チビ助ーーーーー‼」

「ハニーっっ‼」

「さっきから喧しいわっっ‼やっぱりお前らか、このバカタレ共がぁぁぁぁっ‼」

「「げっ!?ババァ‼」」


この病院の主(って竜希さんが言ってた‼)の看護士長緑さんが現れた。


「誰がババァだっ‼病院内は静かにしろとアレほど‼」

「ババァのが煩いわ」

「ホンマやで、これだからババァは・・・」

「あ"あ"!?」


いやいやいや、ちょっ君たちよ‼


「助けんかーいっ‼」

「あっ‼」


何が「あっ‼」だ、あほ桂‼


「お嬢も煩いよっ‼‼」


お嬢‼??

緑さんにお嬢って呼ばれたんですけど‼??


え!?

なんで!?


てか怒られた‼

えー‼??

理不尽なままあたしはまたまた拉致られたのたのであった・・・・。