少女と過保護ーズ!!続

クソッ‼クソッ‼クソォオッッ・・・・‼‼



高遠ハイネに押し付けてたナイフを持つ手に力を込めた。



バカにっ‼

バカにしやがってっっ‼‼



殺してやる‼



このまま首を刺して横になぎはらってや・・・・









ガッ‼‼




「もう2度と貴様にハイネは傷つけさせねぇ」


「真木ぃぃっっ‼‼」



物凄い力でナイフを持ってる手首を掴まれ、高遠ハイネの首から少しずつ遠ざけられていく。



クソッ‼


そのボロボロの身体のどこにそんな力が・・・残ってんだよ‼



ギリギリギリギリと手首が締め付けられる。




「志門」




高遠ハイネが低い声で俺を呼ぶ。


その声には感情がなかった。




「あんたはあたしの大事な家族を、八雲さんを傷つけた」




痛みで、もうすでに放しかけてたナイフが高遠ハイネの手によって引き剥がされる。



「あたしはあんたを絶対に赦さない。付いていく?冗談じゃない」


「お前っっ!?」



「志門、あたしはあんたなんか大嫌いだ」





クソがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ‼‼‼‼