少女と過保護ーズ!!続

総長がサバイバルナイフを出したことで、自分も続けとばかりに奴らはナイフに金属バット、警棒ありとあらゆる凶器を出してくる。



「チビ姫ーーっっ!?」


「チビ姫無事かぁぁ!?」


「何処だ!?チビ姫ーーっっ!!」


「「「チビ姫!!」」」



外で戦ってた"黒豹"達が中に流れ込んできてハイネを見つけては近寄っていく。


ほぼ外は終わったとみていいらしい。


しかも入ってきた人数からして"黒豹"圧勝と言って良いだろう。



「八雲!!」


「蓮。俺は大丈夫だ。ハイネを頼む」



大量に来た仲間達にハイネを任せてこっちに加勢に来ようとする蓮を、志門の動向を視界に入れながら止める。



ナイフに金属バット、警棒、んな物を使う奴らだ。


ハイネへの守りは固ければ固いほど良い。


お前なら安心だ。


蓮。


蓮は俺の目を見、デッカイため息を吐いた後「わかった」と頷きハイネの元へ戻ってくれた。



すまねぇな。


仲間思いの蓮だ。


見てるだけは辛いだろうが…。




ゴガッッ!!!!




「……がぁぁあっ!!」


「「「竜希っっ!!」」」


「竜くんっっ!!」


「「「総長っっ!!!!」」」