俺が馬鹿をやったばっかりにハイネを見失ってから、どれくらい経っただろうか。
ようやく見つけたハイネは物のように宙に放り出された。
真っ赤な血が俺の目の前で舞う。
無我夢中でバイクの後ろからハイネへ向かって飛んだ。
小さな体に手を伸ばせば、さっきは届くことなく離れたこの手が届く。
ようやく届く。
すぐさまその体を引き寄せ自分の体全てで包み込んだ。
落ちたときにハイネに痛みが怪我がないように。
そして触れて気付く。
子供体温のハイネの体が異常に冷いことに。
どれだけの痛みをこの小さな体に受けたのだろう。
クソッ!!
俺があの時、嫌がってても連れて行ってれば…。
が、時は戻らずもうハイネは傷付いた。
俺は守れなかった。
どれだけ後悔しようとも、事実は消えない。
唇を噛みしめ自分の体を下にした瞬間、床に叩きつけられた。
ようやく見つけたハイネは物のように宙に放り出された。
真っ赤な血が俺の目の前で舞う。
無我夢中でバイクの後ろからハイネへ向かって飛んだ。
小さな体に手を伸ばせば、さっきは届くことなく離れたこの手が届く。
ようやく届く。
すぐさまその体を引き寄せ自分の体全てで包み込んだ。
落ちたときにハイネに痛みが怪我がないように。
そして触れて気付く。
子供体温のハイネの体が異常に冷いことに。
どれだけの痛みをこの小さな体に受けたのだろう。
クソッ!!
俺があの時、嫌がってても連れて行ってれば…。
が、時は戻らずもうハイネは傷付いた。
俺は守れなかった。
どれだけ後悔しようとも、事実は消えない。
唇を噛みしめ自分の体を下にした瞬間、床に叩きつけられた。



![少女と過保護ーズ!![完]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.797/img/common/cover/sig0andblekg007.png)