少女と過保護ーズ!!続

蓮side



『蓮。お前にやってもらいたいことがある。……すまん、危ない…』


「やる。チビネのためなら」




竜ちゃんの言葉に被せるように即答する。



危ない?

んなの関係ねぇ。


チビネを仲間に…妹にした時。


屈託のない、無邪気な幼い笑顔を俺に向けてくれた時に決めたんだ。


俺の中で、半分以上を占める可愛いチビネのために、俺で出来ることがあるなら、なんでもすると。





"蓮くん!!"



チビネ―――――――。




「俺は、何をすればいい?」


「隣県No.2"jewel(ジュエル)"のトップに会いに行ってくれ」


「わかった」



俺は、チビネがくれた手袋を握りしめ頷いた。



もうすぐだ。


チビネ。


瞬殺で用事を終わらせて、お前の元へ――――。